近畿ブラ歩き2

以前のブログを踏襲します

松尾大社の山吹

今回は、参内してお参りをせずに山吹だけを愛でる為に参りました。

門を潜ると社や御札授与所、各酒造会社

から献納された酒樽がとうとうと高く積まれた光景を目に入りましたが、直ぐに山吹の群生に向けられました。

 

大社の休憩所の真裏には、京都盆地の地下から湧き出る地下水が水路を通って大河に注ぎ込まれたます。

水路を挟んで両側に山吹の株が群生しており、山吹が黄色い花を付ける時期は京都内外から山吹見たさに大勢押し寄せて来ますが今日は本当に閑散とした日でした。

 

丁度、私の真後ろに山吹を撮影して居る年配男性が居ました。

去年は時期を逸して訪れずれたが、時すでに遅しで殆どが花を散らせて居ましたが今日は本当に閑散とした日に来られて良かったです。

さあ今度は、もう一度松尾大社駅から乗り直して嵐山駅で下車し、歩いて公園内を通って渡月橋を渡り、嵐電嵐山駅から嵐電天神川駅に下車。

次は京都市営地下鉄に乗り継いで京都市庁前駅下車して洛陽觀音霊場巡りに向かいます。

次の投稿は、最初の札所を向かう前に或る物の歴史を残す場所を訪れました。

 

「NHK吉高由里子 石山寺の旅」

今朝、チャンネルを回すと「鶴瓶の家族に乾杯」の最後の撮影部分を観終えて番組が終わり、直ぐに番宣に切り替わりました。 

年始から放映して居る「光る君へ」の番宣が始まり、ヒロインを演じる吉高由里子が5日に放映の舞台地「石山寺」を訪れ、石山寺に付いてか事細かく番宣を行われて居ました。

 

私も去年8月の暑い時に觀音霊場ヘ参詣しました。

石山寺貫主が登場されて居ますが、其れも有りだと思います。此れだけ番組に取り上げられて居る中、良いタイミングで紹介されていますね!

 

石山寺の寺名と成った謂れの巨岩を紹介。

 

寺内を至る所を紹介しながら撮影しています。

 

此方は、石山寺?の場面か聞き逃したのが残念ですが、撮影場面は寺内で行われて居る。

紫式部に関わる縁のある所を何箇所か訪れましたが、石山寺は2番目でして、4月末に訪れた所は紫式部の館が在った盧山寺です。聖地巡礼も万更悪くは無いと思いますね。

松尾大社参道の山吹 

山吹の投稿は、松尾大社の内と外で2回は分けて投稿致します。

何故かと申しますと山吹を観た印象、心象が全く別物だからです! 

先ずは外から門までの山吹を拝見してください。

内と外の境界に境内に入る門までと成り、門を潜ると亦別世界の景観が控えて居るからです。

 

もう此の時点で、参道の左右には山吹が植樹されています。

 

門前までは、人の手が行き届いて居る様で余り手が加えられて居ないので余り観た目印象には残りません。

4月中旬から5月上旬頃に掛けて一般の観光客及びアマチュアカメラマンが一斉にに松尾大社ヘ訪れて黄色く色付いた山吹に視線を向けるのです。

次回の投稿は、門を潜って左右を見廻した景観を投稿致します。

 

 

京都府神社庁

今日は3週間ぶりに亦(また)京都に花を愛でに出掛けました。

場所は洛西に在る京都洛西の鎭守社お酒の神様を祀る松尾大社へ黄色の花を咲かせる山吹を愛でに訪れました。

阪急電鉄嵐山線松尾大社駅を下車すると赤い大鳥居と大きな徳利が見えてまいります。

赤い大鳥居だけでも目立つのに社票号の前に大徳利の外観が伺う事ができるのは此の松尾大社だけです!

更に少し歩くと今まで気が付かなった景観に見て目が釘付けに成りました。

神社庁の存在は何となく知って居ましたが、実物を見るのは初めての体験でした。

実は、既に目的の山吹を参道脇に伺う事が出来ましたが其れは目指す物ので無く、おまけみたいな物でして、あくまでも本道は大社の門を潜った所に在ります。

次回の投稿は、山吹の群生を拝見してください。

次の投稿では、参道脇に見えて居る山吹は添え物みたいな位置付けとして見て頂き、本道は門を越えた場所に在りますので参道は流して見てください。

何時の間に名前が付いたのか?

つい最近、私が何時も最寄駅「南海電鉄堺駅」と駅商業ビル「プラットプラット」へ向かう橋が在り、其の橋の売りが南蛮人の佇む立ち姿が観光客らに映えスポットと成って居ますが、違和感を抱きまして像をじっくり眺めました。

橋を通り漉して反対側から斜め正面から撮影した南蛮人像です。

此方が南蛮人像の真後ろです。

ここまでは何時も通りの日常の光景ですが、少し違うのが南蛮人像の足元左側に奇妙な看板が掛かって居たのです。  

ナナナント、何時の間にか名前が一般公募で名前がなづられて居るのですね?

其れも「橋上(はしのうえ)ポルト之助」と言う立派な名前を戴いたそうです。

全く気付か無かったわ?(笑)

次回の投稿は、4月26日に洛西から洛中を山吹の花と觀音詣の様子を投稿してまいります。

 

背割堤の花見③

昨日に、背割堤から間近に見えて居るイオンの備蓄配送センターの光景を紹介しましたが、今日はいよいよ満開の桜を紹介します。

背割堤を橋から撮影しました。

堤の上から見下ろすと、家族連れで来て居た観光客らがブルーシートを敷いて寛ぎながらお弁当を広げて楽しく食べています。

堤の上から撮影しました画像ですが、今度は、堤から降りて撮影した画像を拝見して下さい。

此方の方向へ向かえば、公園管理口の真下を通り抜けて橋桁の下を通って反対側に出て来て帰り道へ向かいます。

 

最後に、公園管理口で公園管理協力金100円支払って貰ったシールを貼付けてお終いとさせて頂きます。

 

 

 

 

 

背割堤の花見②

前回の投稿で意図しない物が写り込んで居ましたが、今回間近で見る機会を得ましたので其れ大きく撮影しました。

此の映像は前回投稿した画像ですが、今日投稿する画像は一番至近距離で撮影した画像を見て頂きたい。

 

此の建物は、日本で一番大きな流通チェーンを誇るイオン株式会社の日本最大の物流センター イオン関西NDCセンターでして、此の大山崎を基点に北は東北北海道から南は九州沖縄まで物資の運搬を担う巨大センターです。

更に東側には、NHK朝ドラ「マッサン」の舞台に成ったサントリーウイスキー蒸留工場が在り、私はJR西日本阪急電鉄車両の車窓から何時もイオンの物流センターを目で追っています。

次回の投稿は、花が満開の桜並木の情景を紹介します。