近畿ブラ歩き2

以前のブログを踏襲します

2024-01-01から1年間の記事一覧

京都餃子の王将発祥の地 1号店四条大宮店

京都には幾つか外食産業の会社が興ったが、此方の餃子の京都王将は当時私が大阪府堺市に在住して居ているにも関わらず、深夜ラジオ番組でDJを務めて居た笑福亭鶴瓶が担当して居る「ヤングタウン」でスポンサーに成り番組を支えて居ましたのが餃子の王将でし…

祇園後祭り宵宮 鷹山

昼食を摂る前に鷹山の会所を通過しなければならず、行き掛けの駄賃に鷹山を撮影して京都王将1号店四条大宮店に向かいました。 2年前の令和4年に196振りに復帰し、山鉾巡行に行けなかったが、確か宵々宮に訪れてデジカメで撮影しました。 其の時の映像…

祇園後祭り宵宮 鈴鹿山

鈴鹿山も御朱印が、押印出来ていなかったので急いで会所が在る場所まで伺ったが施錠されて居て中に入る事が出来ませでした。 鈴鹿権現をまつる、伊勢國鈴鹿山で道行く人々を苦しめた悪鬼を退治した鈴鹿権現(瀬織津姫命)を、金の烏帽子をかぶり手に大長刀を…

祇園後祭り宵宮 役行者山

黒主山と三条通を挟んで役行者山が控えて居ます。 読んで字の如く役行者を崇拝する山伏が山の会所に駐在して居るのです。 山伏の役割は、地元で厄払いの儀式を行ったり、山鉾巡行では山伏が一斉に法螺貝を吹き鳴らしながら山と共に練り歩くのです。 役行者山…

祇園後祭り宵宮 黒主山

当日は、四条通と烏丸通の交差点烏丸通を北に上がり、蛸薬師通西に入り橋辨慶山から室町通を北に入り鯉山、また六角通を東に入り浄妙山、また西に戻り室町通を北に入り黒主山に向かいました。 各山鉾が在る町内を区切り、各自の縄張エリアの境界を示す提灯を…

祇園後祭り宵宮 浄妙山

鯉山から少し歩くと、浄妙山が見えて来ました。 祇園後祭りで、四条通から南北の通りを入りと南北の観音山を筆頭に軒を連ねて山が密集して居り、更に一つ通りを東に寄ると23日の宵宮で最初に紹介した橋辨慶山からズラッと数珠繫ぎで山や鉾が密集して犇めい…

祇園後祭り宵宮 鯉山

此方も祇園祭りに興味を抱き通いだしてからは、山鉾巡礼で華麗な御神体を備え付けて練り歩くのを何度か伺いましたが、今回は本腰を入れて駐屯地でじっくりと見定めました。 鯉山の保存会が在る縄張りの境界には、必ず提灯が立て掛けられて居ますね。 何処の…

7月23日祇園後祭り宵宮 橋辨慶山

今年は、2週続けて宵宮に訪れる機会を得る事が出来まして、5年懸けて未だ御朱印を押印して居ない近場の山から伺いました。 宵宮までは、此方の橋辨慶山も御神体の備え付けられて居らず山の前に沢山の提灯が垂れ下がって居ます。 最後は、橋辨慶山の御朱印…

船鉾と綾傘鉾

祇園祭りの前祭りと後祭り、合わせて34基の山鉾が有りますが、同じ冠を持つ鉾と山が3組有ります。 まず1組目は、一昨日投稿した四条傘鉾と本日投稿する綾傘鉾、2組目は本日投稿する船鉾と大分後に投稿する大船鉾です。 3組目は、籤引かずの南北の観音…

モスバーガーで遭遇した不快な出来事

冒頭から申しますが、決してお店のモスバーガーが悪いのでは有りませんので誤解を解いときます。 四条傘鉾からも見えて居る場所に、此方のお店が有りまして、ファーストフードでは馴染が有って入り易かったので立ち寄りました。 腹を空かして中に入ると、狭…

四条傘鉾

此方の傘鉾、同じ冠を名乗る鉾が前祭りの巡行で見られます。 綾傘鉾と四条傘鉾の二基で、此の項では後者の四条傘鉾です。 四条傘鉾保存会が、運営する販売所が四条通の路面に設営されて居ます。 山鉾巡行に於きましては、当日担ぎ山に御神体の傘が飾られます…

木賊山(こくさやま)

数年懸けて山鉾の御朱印集めの為、四条通界隈を徘徊した参りましたが、あともうで少し前祭りの山鉾御朱印に目処が付きました。 此方の木賊山も其の内の一基の一つでして、山が駐屯して居る場所へ辿り着く事が何とか出来ました。 大きな神社仏閣を探すのは苦…

菊水鉾・郭巨山・芦刈山

保昌山からメイン通りが有る四条通まで一旦戻り、菊水鉾まで辿り着きました。 此方の菊水鉾、1864年の兵火で焼損しましたが、88年後の昭和27年に一部焼け残った懸装品部材を使って新調されました。 昭和の戦後7年目(1952)に復活して、2平成26年…

保昌山

函谷鉾と孟宗山と直ぐ近くに有るので映像編集して居ると頭が整理出来ず、区切が付く目印として保昌山の撮影からは、山や鉾の前に立て掛けられて居る謂れを記した鑑札と辻󠄀々で各山鉾の縄張りを示す名前入り提灯を証として後祭りから撮影する事にしましたが、…

函谷鉾・孟宗山

長刀鉾から僅か数10m離れて交差点を越えた場所に函谷鉾が佇んで居ます。 函谷鉾周辺で戴いた団扇と其の日の状況を宵宮当日に報告投稿しましたね! 秀吉の馬印千成瓢箪を思わせる数珠繫ぎの提灯は見事です。 此の日は、前祭り山鉾巡行の前日で最後を飾る宵…

長刀鉾

高島屋から歩く事数百m、四条通と烏丸通の交差点手前で聳え立って居ました。 徐々に近付くと、長刀鉾保存会の設営して居るテントまで来ました。 私は、京都市民では無いので粽の購入せず、代わりに手拭いを買い求めました。 去年は、蟷螂山で手拭い2種を買…

祇園前祭り宵宮に出掛けて

10日の怪異フェスタに行く前から予定に入って居り、南海電鉄→JR西日本→阪急電鉄と乗り継いで終着点河原町駅で下車。 少し百貨店に用事が有ったので高島屋に立ち寄りました。 正面玄関から入ると、眼前には此の様な光景が広がっています。 毎年の光景でして…

世の中には、無関心な方々居られるのですね?

数日前に「売場にお米が無い」と言う投稿致しましたが、「何故、お米が無いの?」と仕切りに聞かれる方が沢山居られ、自分で何故無いのか?と考える頭が無い方が非常に多過ぎます! 答えは、去年目の前に有ったのに見ようとせず、また理解しようともしない。 …

サボテンの自販機

百万遍交差点角に京都王将百万遍店で昼食を済ませて元来た道を引き返して居る途中、タイトルに挙げた店舗が目に入った。 此の様な形で、サボテンの自販機が店頭に設置されて居ます。 サボテンの販売品目が、簡易に提示されて居ますね! 店の中を覗くと、薄暗…

叡山電鉄木野駅と出町柳駅の光景

行の車両と木野駅の撮影は、下車して直ぐに間が悪く工事業者が用意して居たので断念しました。 帰路の機会を伺って居ると、丁度電車が到着間際でしたので急いで撮影しました。 駅の光景を撮影しようとしましたが、電車が到着したので駅の全容が撮影出来ず、…

おらが町の消防団(署)

木野駅から5分位歩いた時、地図を頼りに消防署を目印に妙満寺の辺りまで来ている事を認識し、丁度地図が示す消防署から救急車両がスクランブル発進する所でした。 車庫前で様子を伺って居ますと、車庫扉が開いて車庫2車両しか納車出来無いスペースでした。…

米が売場に無い

昨日休みでクリーニングを取り行くのに合わせて、大型ショッピングセンター「ライフLIFE」で米も一緒に買い求め様とお米売場を覗くと欲しいブランド米(コシヒカリ)が5kgや他のブランド米も何一つ無く、売場が空っぽだった。 2kgの米は売場上段の棚に幾つ…

安珍清姫伝説

妙満寺には、安珍清姫の「道成寺」で有名の在の釣鐘が安置されて居る? 詳しくは、妙満寺のホームページ安珍清姫の鐘サイトに掲載されて居ますので興味の有る方は一読の程願います。 鐘が安置されて居る間に入りますと、右奥に在の釣鐘が置かれて居ました。 …

「怪異フェスタ」へ出向く

此の日も4つの電鉄会社を乗り継いで、叡山電鉄木野駅で下車しました。 其処で、車両と駅の光景を撮影したかったが、間が悪く何らかの駅施設の工事が始まったので邪魔をせずに右往左往しながら何とか「怪異フェスタ」が行われる法華経寺院妙満寺へ辿り着きま…

とうとう発令されました

今日、日向灘沖で発生した震度6弱が宮崎県で起きた事に付いて、毎日放送「プレバト」の放映中ガラリと画面が変わり緊急放送が為された。 今日午後4時に日向灘沖で起きた地震が場所が場所だけに気象庁が危ういと感じ、午後7時が過ぎた時間帯に緊急放送を流…

バーガー🍔キング

バスで勝尾寺からリターンで箕面萱野駅まで戻って来て、お腹が空いたので駅ビル内の商業施設で飲食店を探しましたが、余り馴染の無いハンバーガーショップが目に付いたので迷わず飛び込みました。 オーダーは、3品 スモーキーチキン 4PC 500円 メキシ…

別ルートから見た辨天さんの池

山麓から下山し、行きのルートから一周する様に辨天さんの池の真裏に出て来ました。 下山したら、行ルートとは通行する事は無い場所に出て来ました。 目の前には、鳥居と浮島へ渡る橋が架けられ、そちらへお参りする気力が無かったのでスルーしました。 鳥居…

西国觀音霊場札所勝尾寺と周りの景観

時間を懸けて、やっと待ちに待って勝尾寺に辿り着きました。 其処は、また赤一面の最終地でも有りました。 六十四卦ダルマみくじです。 奉納勝ちダルマの直売所兼御札授与所です。 此方が、西国觀音霊場二十三番札所本堂です。 此方が御納経所で西国觀音霊場…

石垣が支える土台の上の光景

勝尾寺寺域の土壌が軟いのか、石段の参道に寺域を支える石垣が至る所に設けられ、石工が見事で見惚れて居ます。 此方は至る所に有る石垣の一つでして、丁度良い石の配置で石が積み付けられている様子が見えるので撮影しました。 石垣の積み付けの間にまた赤…

或る一団と同行して

此の方達と一緒に同行したのは、西国觀音霊場札所の手前まで同行しました。 三箇所目のダルマ奉納所です。 此の方の一団、両親と幾人かの兄弟姉妹と子共達十数人居る中国人家族旅行の一団です。 耳を澄まして聞いて居ると、中国語が飛び交い、ああインバウン…