函谷鉾と孟宗山と直ぐ近くに有るので映像編集して居ると頭が整理出来ず、区切が付く目印として保昌山の撮影からは、山や鉾の前に立て掛けられて居る謂れを記した鑑札と辻󠄀々で各山鉾の縄張りを示す名前入り提灯を証として後祭りから撮影する事にしましたが、前祭りは其処まで至らなかったので曖昧です。
辻󠄀辻󠄀に、各山と鉾の縄張りの境界を仕切る為に、各町の保存会が自分の所の山鉾名が入った提灯を立て掛けて居るのです。
此方の保昌山だけが、前祭り２３基有る山鉾の中で１基だけ極端に孤立する様に高辻通と交差する東洞院通に構えて居るので探し回りました。
余り離れて居るので戻るのに難儀しましたよ!
次回の投稿は、歩き回り過ぎて頭の中が整理出来て居ないので３基纏めて紹介します。
