近畿ブラ歩き2

以前のブログを踏襲します

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

京都餃子の王将発祥の地 1号店四条大宮店

京都には幾つか外食産業の会社が興ったが、此方の餃子の京都王将は当時私が大阪府堺市に在住して居ているにも関わらず、深夜ラジオ番組でDJを務めて居た笑福亭鶴瓶が担当して居る「ヤングタウン」でスポンサーに成り番組を支えて居ましたのが餃子の王将でし…

祇園後祭り宵宮 鷹山

昼食を摂る前に鷹山の会所を通過しなければならず、行き掛けの駄賃に鷹山を撮影して京都王将1号店四条大宮店に向かいました。 2年前の令和4年に196振りに復帰し、山鉾巡行に行けなかったが、確か宵々宮に訪れてデジカメで撮影しました。 其の時の映像…

祇園後祭り宵宮 鈴鹿山

鈴鹿山も御朱印が、押印出来ていなかったので急いで会所が在る場所まで伺ったが施錠されて居て中に入る事が出来ませでした。 鈴鹿権現をまつる、伊勢國鈴鹿山で道行く人々を苦しめた悪鬼を退治した鈴鹿権現(瀬織津姫命)を、金の烏帽子をかぶり手に大長刀を…

祇園後祭り宵宮 役行者山

黒主山と三条通を挟んで役行者山が控えて居ます。 読んで字の如く役行者を崇拝する山伏が山の会所に駐在して居るのです。 山伏の役割は、地元で厄払いの儀式を行ったり、山鉾巡行では山伏が一斉に法螺貝を吹き鳴らしながら山と共に練り歩くのです。 役行者山…

祇園後祭り宵宮 黒主山

当日は、四条通と烏丸通の交差点烏丸通を北に上がり、蛸薬師通西に入り橋辨慶山から室町通を北に入り鯉山、また六角通を東に入り浄妙山、また西に戻り室町通を北に入り黒主山に向かいました。 各山鉾が在る町内を区切り、各自の縄張エリアの境界を示す提灯を…

祇園後祭り宵宮 浄妙山

鯉山から少し歩くと、浄妙山が見えて来ました。 祇園後祭りで、四条通から南北の通りを入りと南北の観音山を筆頭に軒を連ねて山が密集して居り、更に一つ通りを東に寄ると23日の宵宮で最初に紹介した橋辨慶山からズラッと数珠繫ぎで山や鉾が密集して犇めい…

祇園後祭り宵宮 鯉山

此方も祇園祭りに興味を抱き通いだしてからは、山鉾巡礼で華麗な御神体を備え付けて練り歩くのを何度か伺いましたが、今回は本腰を入れて駐屯地でじっくりと見定めました。 鯉山の保存会が在る縄張りの境界には、必ず提灯が立て掛けられて居ますね。 何処の…

7月23日祇園後祭り宵宮 橋辨慶山

今年は、2週続けて宵宮に訪れる機会を得る事が出来まして、5年懸けて未だ御朱印を押印して居ない近場の山から伺いました。 宵宮までは、此方の橋辨慶山も御神体の備え付けられて居らず山の前に沢山の提灯が垂れ下がって居ます。 最後は、橋辨慶山の御朱印…

船鉾と綾傘鉾

祇園祭りの前祭りと後祭り、合わせて34基の山鉾が有りますが、同じ冠を持つ鉾と山が3組有ります。 まず1組目は、一昨日投稿した四条傘鉾と本日投稿する綾傘鉾、2組目は本日投稿する船鉾と大分後に投稿する大船鉾です。 3組目は、籤引かずの南北の観音…

モスバーガーで遭遇した不快な出来事

冒頭から申しますが、決してお店のモスバーガーが悪いのでは有りませんので誤解を解いときます。 四条傘鉾からも見えて居る場所に、此方のお店が有りまして、ファーストフードでは馴染が有って入り易かったので立ち寄りました。 腹を空かして中に入ると、狭…

四条傘鉾

此方の傘鉾、同じ冠を名乗る鉾が前祭りの巡行で見られます。 綾傘鉾と四条傘鉾の二基で、此の項では後者の四条傘鉾です。 四条傘鉾保存会が、運営する販売所が四条通の路面に設営されて居ます。 山鉾巡行に於きましては、当日担ぎ山に御神体の傘が飾られます…

木賊山(こくさやま)

数年懸けて山鉾の御朱印集めの為、四条通界隈を徘徊した参りましたが、あともうで少し前祭りの山鉾御朱印に目処が付きました。 此方の木賊山も其の内の一基の一つでして、山が駐屯して居る場所へ辿り着く事が何とか出来ました。 大きな神社仏閣を探すのは苦…

菊水鉾・郭巨山・芦刈山

保昌山からメイン通りが有る四条通まで一旦戻り、菊水鉾まで辿り着きました。 此方の菊水鉾、1864年の兵火で焼損しましたが、88年後の昭和27年に一部焼け残った懸装品部材を使って新調されました。 昭和の戦後7年目(1952)に復活して、2平成26年…

保昌山

函谷鉾と孟宗山と直ぐ近くに有るので映像編集して居ると頭が整理出来ず、区切が付く目印として保昌山の撮影からは、山や鉾の前に立て掛けられて居る謂れを記した鑑札と辻󠄀々で各山鉾の縄張りを示す名前入り提灯を証として後祭りから撮影する事にしましたが、…