行の車両と木野駅の撮影は、下車して直ぐに間が悪く工事業者が用意して居たので断念しました。
帰路の機会を伺って居ると、丁度電車が到着間際でしたので急いで撮影しました。
駅の光景を撮影しようとしましたが、電車が到着したので駅の全容が撮影出来ず、慌てて車両前方だけ撮影して電車に慌てて乗り込みました。
出町柳駅に到着したら、早速自分が乗車した車両を撮影して居ると或る事に気付きました。
３枚目の映像を見て頂きますと、京阪電鉄の車両が使用されて居るのです。
何故？と思われると思いますと、叡山電鉄は京阪電鉄傘下のグループ企業でして、京福電気鉄道を買収して傘下に収めて居るのです。
と言う事は、嵐電（嵐山電鉄）も京阪電鉄傘下のグループ企業に在るのです。
京福電気鉄道は、嵐山電鉄と叡山電鉄の２社で対と成る企業形成をして居ますが、嵐山電鉄だけは京阪電鉄から隔離された状態で相互乗入れの機能有して居ないが経営状態が良いので手放さないと思います。
可能性が在るとしたら、京都市営地下鉄・京都市営バスを傘下に収めたら、嵐山電鉄を阪急電鉄に払い下げると予想して居ます。
昔から近江商人の「三方良し」と言う格言を用いたら、世間が京阪電鉄の独占を許す筈かなくて、絶対何等かの悶着を地元経済界から起こると思いますので、皆が納得する落とし何処を提示すると思われます。
余談はさて置き、今度は出町柳駅構内の光景を紹介します。
停車した車両の真向かいを伺うと、赤い車両が停車して居る様です。
此の様な感じで撮影出来ました。
今度は、視野別の場所に向けて撮影を続けました。
奥のプラットホームから改札口辺りの光景です。
一旦、改札口を潜って京都王将百万遍店で昼食を摂り、又戻って京阪電鉄出町柳駅に戻る途中に面白い自販機を見付けた。ので次回は最後の投稿とします。
