近畿ブラ歩き2

以前のブログを踏襲します

西院(さい)と西院(さいいん)の両駅と嵐電車庫

帰路に着く為、終点四条大宮駅まで乗車せずに一つ手前の西院(さい)駅で下車しました。

どちらでも下車すれば、阪急電鉄車両に乗り換える事が出来るから手前の駅の西院(さい)で下車→西院(さいいん)乗車。

最後に目的が有って敢えて、此の機会を伺って居ました。

 

嵐電西院(さい)駅の駅掲示板。西院を(さい)と呼ばせるのに何か意味と謳われが有るのですね?

 

 

 

阪急電鉄西院(さいいん)駅出入口で、さいいんとは記載せず、ローマ字記載で駅名を表示して居る。

試しに2、3枚目を少し大き目にスワイプして頂ければローマ字記載が伺えます。

 

丁度、遮断機の通報チャイムが鳴り出したので線路を伺うと電車が見えて来ました。

 

1枚目の映像に子供が写り込んで居ますが、此の中学校生以外にも3人程友人が居て課外学習で駅に訪れて駅員に挨拶して去って行きました。

2枚目も同じ様な映像を投稿して居るが、或る方向を向いて別の方向を眺める為に少し立ち位置をズラしたのが3枚目です。

嵐山方面を伺う電車の向きで別の場所を撮影する為に、少し移動した。 

 

車両集積基地(通称、車庫ともイイマス)から車両の出入りを伺って居ます。

 

此の様子を撮影したい為に、わざわざ西院で下車しました。

以前までは、嵐山方面側に行く駅から全体像を撮影していましたが、阪急電鉄に乗り換え時に別の視点が浮かび上がったので視点を変えて撮影した次第です。

此れにて、5月29日嵐電沿線徘徊の顚末を語り終える事が出来ましたのでお開きとさせて頂きます。有難うございました。

次回からは、6月3日五条坂から知恩院に至る道中記を投稿致しますのでお楽しみ下さいませ。