近畿ブラ歩き2

以前のブログを踏襲します

御室仁和寺1️⃣

車折神社から乗り直し、京福電鉄北野白梅町線と嵐山線四条大宮方面の分岐点と成る中継駅帷子ノ辻駅で一旦下車して北野白梅町線に再度乗車して3駅目の御室駅で下車。

無人駅なので駅舎から御室仁和寺が見えて居り、真っ直ぐ歩くだけであ

100m先に、御室仁和寺の仁王門見えて居ます。

 

大分近くまで歩いて来ましたね!

 

 

仁王門の間近まで近付き、仁和寺上皇が住まわれた御所跡で在る石碑が仁王(阿吽二体の仁王)が左右で護る門の右➡に建てられて居ます。

早速、中に入れば左側に拝観口が在り、窓口で参拝に来訪に来たので無料で拝観出来る区域を尋ねました。

 

此の門の中の領域が、拝観有料区域でして、上皇が座主(法皇)として宸殿に住まわれて居ります。

宸殿周りには、黒書院・白書院が配置されて外部から訪れた朝廷からの勅使に面会する場所として通される。

中は、御室仁和寺の寺宝が保管されていました、又生花も嗜む場所も有り生花が活けらています。仁和寺で派生したので御室流華道と呼ばれて居ます。

此方が、朝廷の使者(勅使)が通される勅使門です。

勅使門を横目にして、中門目指して歩を進めます。

次回の投稿は、中門を超えた光景を紹介します。