近畿ブラ歩き2

以前のブログを踏襲します

熱田神宮

脇参道から境内に参内しましたが、拝殿前には参拝者が沢山密集して居り、ちょっとや其処には詰める事が出来ず、前の参拝者が拝礼を終えて前が空くのを待つのみで有る。

脇参道から参内すると、即最奥に有る拝殿に通じて居り、視野が広がり拝殿・御札授与所・御朱印所・神楽殿が所狭しと密集して居ます。

熱田神宮は、織田信長桶狭間の戦いに臨む際に戦の勝利の御加護を祈った逸話は有名でして、信長や徳川家康、ひ孫の綱吉から社殿の修造を受け厚く尊崇されて居ます。

 

熱田神宮参拝口の左側に在る摂社末社が在り、熱田神宮が参拝者向けに用意した地図を片手にして訪れました。

奥に在る拝殿から参拝口が在る大鳥居が建って所まで真っ直ぐに参道が続いて居り、其の光景は距離が短いが京都下鴨神社参道糺の森を歩いて居る既視感に包まれた。

良くは似て居ないが、参道を歩く感じが長く続いて居り参道に思われた。

其の位厳かな感じがしました。

 

写真映像で先に、摂社上知我麻神社拝殿と参拝者の様子を映像を通して紹介して居ますが、同じ境内から少し離れた所に別宮八剣宮が鎮座して居ます。

 

別宮八剣宮の主祭神熱田大神でして、御神体は、草薙神剣だそうです。

参詣も終え、拝殿と摂社を往復して元来た脇参道から余り聞き慣れない鳴き声を聞くと、鳴き声がする方向へ向かえば、あらびっくり、珍しい生き物を見付けました。

次回の投稿は、其の珍しい生き物を紹介します。