橋を渡って、やっと参道口まで辿り着きました。
其処からは、なだらかな坂道が西国觀音三十三箇所霊場札所が在る悲殿まで続いています。
参道の殆どが石垣の土台が続き、石垣が拵えた土台の上は紫陽花が植樹されて居り、小さな達磨さんがディスプレイで置かれて居ます。
石垣を土台にした生け垣に、至る所に紫陽花とミニダルマを散りばめれて居ます。
山道の参道に、突然景観が開けたら幾人も紫陽花に見惚れて撮影して居るのですよ。
次回の投稿は、日本人ばかりか観光目的に訪れルート外国人観光客ら動向に目を向けた映像を紹介します。