大谷御廟から離れて、今度は知恩院に至る中継点に当たる八坂さんの境内を素通りする訳には行かないので此の後の行路の安全を祈願しました。
維新の道から大谷御廟が見える位置から見た光景が上の映像で、下の映像は大谷御廟から見た光景です。
四条大通りから見える西楼門ほどインパクトが有りませんが、脇参道から入る南楼門も見栄えのする門は有りません。
南楼門を潜った光景が、真正面に舞殿が佇んで居り、舞殿の真後ろに牛頭天王・素戔鳴尊を主神に祀る拝殿が控えています。
御札授与所兼御朱印授与所です。
此の日は、御朱印を拝受する為に並ぶ参拝者は珍しく並んで居らず、今月は一年前半の大祓が有る6月でして、茅の輪潜りの茅の輪が有ったどうかは閑散とした境内の様子に有無が霧散してしまい記憶の欠片も残って居ません。