近畿ブラ歩き2

以前のブログを踏襲します

橋と社入口を跨ぐ広い道

前回投稿した画像を展開して説明致します。  

 

此の画像は、橋を渡って道を左側から見た光景で、行き先は塞がって居り、向かって右側は数百メートル先まで続いています。

 

此方の画像2枚は、橋の方から右斜め前に在る白壁でして、時代劇「暴れん坊将軍」のロケーションで良く撮影場所として使用され、松平健が演じる徳川吉宗が立ち廻り行われ、馬上で立ち廻りを行って居る映像を観て確認する事が出来ました。又、此の場所のロケで初めて俳優が立ち廻りを行って居る撮影現場を拝見する事が出来ました。

其の時の俳優が出演して居た作品は、NHK時代劇ドラマ「浪花の華〜緒方洪庵事件帳」で出演して居た小顔の綺麗な栗山千明で、初めて俳優を目にしました。

彼女も此の作品を出演した事を期に、京都を舞台にした東映や松竹が手掛けるテレビドラマに出演する機会が増えましたね!(笑)

 

此の道は、普段車道として通行する事が出来ますが、5月に入ったゴールデンウィークは両端まで通行は疎か車両停車は御法度でして、一切入るどこでも近寄る事も許されません。

何故かと申しますと?此の道で端午の節会で流鏑馬神事が行われ、車のエンジン音で馬が驚いて暴れる事を未然に防止して居る措置だからです。

次回の投稿は、河合神社の様子を紹介します。