近畿ブラ歩き2

以前のブログを踏襲します

縁結びの神 相生社(あいおいのやしろ)

以前にも雑太社と一緒に下賀茂御祖神社を参拝した時に沢山の摂社末社も参詣に訪れましたが、記念御朱印に釣られてノコノコと訪れました。

先の河合神社も然り、此方の相生社も「ベルサイユの薔薇」著作者池田理代子氏プロデュースの記念御朱印が発行されて話題に成って居ます。

此方のモチーフは、今旬の紫式部をデザインした御朱印でして、玉依姫と合わせ拝受したいと思い参詣に訪れました。

 

此の映像で、左右の大木に阻まれて居る様に見えて居るのが重要文化財に指定されて居ます楼門です。

其の左側に控えて居るのが木の張る枝で隠れて居ますが、目指す目的地が有ります。

 

此方も縁結びの神様として崇められ、河合神社と同じ位多くの女性から信奉されて居ます。

今回、NHK大河「光る君へ」を記念して、男女の恋愛を綴った紫式部を描いた特別書置御朱印池田理代子氏がプロデュースして居ます。

 

又、相生社と欠かせない「連理の賢木」も、高さ2mの位置で一本の幹が寄り添うようにもうー本の幹に完全密着してくださいので相思相愛を表わすとして祀らて居ます。

 

此の日は、修学旅行なのか?小学生達が引率の先生?ガイド?が付き添って各社で案内と説明して居る場面が下鴨神社の境内の中でも見受けられた。

次回の投稿は、糺の森もそうですが下鴨神社を含めた場所自体がアニメの聖地と成り舞台として取り上げられて居ます。

此のアニメは、京都を代表するアニメと成り、同じ作者が著作して居る作品をアニメ化しました。

次回は、境内の主な社殿を取り上げて紹介します。