2024-05-26 呂宋(納屋)助左衛門邸宅跡 大安寺 今朝9時半過ぎに家を出て、自転車で預けて有る洗濯物を回収した後に仁徳天皇陵近くのTUTAYAに立ち寄り、欲しい本が無かったので直ぐに店を出て帰路に着こうと自転車に鍵を挿し込んだら鍵の真ん中から折れてしまい自転車で帰宅出来ないトラブルが発生した。う~ん困った。 仕方ないので自転車を置いて徒歩で帰路に着くことにしました。 40分位要して大凡2km以上歩き帰宅した。途中、或る場所に立ち寄りました。 此の通りを真っ直ぐ行くと通り左側に臨済宗南宗寺が見えており、前回堺マリーナの投稿で触れた呂宋助左衛門邸宅跡の話を致しましたが、今回思わぬ仕儀で物の次いでに大安寺の前を帰路ルートに選びました。 此方の映像左側に門前が写り込む様に撮影しました。 大安寺には、呂宋助左衛門が治部(石田三成)の捕縛情報を事前に入手して邸宅を引払う準備を行い、家財邸宅を菩提寺大安寺に寄進して堺から脱出した。 ひょっとしたら助左衛門の家財が現存して居る可能性も有るかもしれないが、「黄金の日々」放映中に大安寺や他の名所を拝観開放して居ましたが、大安寺の寺宝狩野派襖絵を展示しましたが襖絵がひび割れる事故派生して拝観中止に成りました。 此方の住職は顔見知りで、近頃は余り見掛ける機会が有りません。 お会い出来る機会を得たら、挨拶とお話ししたいと思います。