近畿ブラ歩き2

以前のブログを踏襲します

総本家 媽媽 菜館 六花

此方のお店は、以前京都大学農学部京都大学山中伸弥博士研究所が在る慈勝寺(銀閣寺)へ向かう今出川通に面した場所に有りましたが、何時の間にか店が閉店して何処へ移転したか行方知らずで気に掛けて居ましたが、又京都大学周辺を徘徊した時に今の場所で偶然見つけました。

以前のお店と比べてアットホームな感じで入り易かったので何も考えずに入りました。

初めて訪れた時に食べメニューが、豚肉のステーキを衣に付けて唐揚げにした物をカットして熱々のご飯に乗せたパーコー飯とジャージャー麺を戴きましたが、今回初め別メニューで戴きました。

 

銭湯斜めから見た映像です。

 

店頭に画像付きの定食メニュー看板が設置されています。

先程も申しましたが、以前のお店に比べて客層がガラリと変わりまして、以前の店構え見ると高級店のイメージが有り、移転して地元住民に密着したメニューを考案し、お値段も一品当たりの価格が一皿千円を超えない価格設定が為されて居ますのでリピーター客らが多く、特に学生とサラリーマンが目立ち、其処に私の様な観光客がホームぺージを観て訪れて来ます。

 

油琳鶏(ユーリンチ)と雑穀米の大盛りご飯を先に注文しました。

此のお店の料理長は本場中華料理40年の職歴の店主が辿り着いた「お母さんが子どもに毎日作って食べさせる様な中華料理」がコンセプトにして居るお店です。

ユーリンチはカラっと揚げられ薄味のネギ油ソースをかけて粗く砕いた落花生を散りばめた一品です。

更に一品注文しました。

 

関東風飲茶の手作り蝦焼売です。

小皿を用意して下さり、予め小皿に少量の練辛子を付けて居まして、少し物足りないので焼き餃子のタレを少し入れて口に入れて咀嚼すると、何とモチモチした食感で蝦の素材を活かしたアッサリした優しい味でした。

食事を済まして一階受付で支払いを済ましたが。三品注文しても野口英世2枚出しても小銭のお釣りが返って来ました。

食事中も周りを伺って居ますと、京都大学に留学して居る外国人学生も沢山来店して居るので私が感じた勘は間違いなかったと思いました。

次回の投稿は、ドラマやアニメの舞台と成った糺の森世界遺産を訪れた幾つかの見聞を数回に分けて投稿して参ります。