此の日の最大の目的は、綾傘鉾でデザイン手縫いを購入する事で、気に入ったデザインが有ったのですが、二つのデザインで一対の柄です。
けれど一対買いたいのですが、一対で3000円するので断念し、山鉾巡行中のデザインを描いた手縫いを買い求めました。
毎年四条烏丸から前祭の山鉾巡行が始まりますが、今年のくじ取りで一番くじを引いたのが占出山で、くじ取らずの5基の序列も決定して居ますので、くじ取らず(長刀鉾・函谷鉾・放下鉾・岩戸山・船鉾)の間を巡行する山鉾がくじ取りで其の年の序列が決められ、一番最初に長刀鉾がくじ改めを担っていますので、其の次から3基と残り15基がくじ取りで序列が決めらます。私が訪れた綾傘鉾は、今年は9番目に出発し、大丸から高島屋の間で邪を祓う棒振り踊りが披露され、一つ一つの所作が大相撲の弓取式の所作と似ており、邪を祓い清め為の式なのでお互い相通物が有り、見ていても飽きが来ず、魅入る様に惹き込まれます。





小さな鉾ですが、普通自動車より一回り大きく、横幅も1.5倍有り、通りは普通自動車2台通過出来るかの道幅しか無いので見学に来た観光客に行きと帰りを一方方向で通る様に促して観光客を捌いて居ます。

此方は綾傘鉾の地元保存会が、大野原神社の御霊を分霊した祠が有る辻でして、其の中で御札等販売授与して居り、綾傘鉾の飾り物も宵山まで一般公開されております。
辻の右隣では、時間帯を設けて山鉾巡行で披露する棒振り踊りも公開されて居ます。

よく時代劇で観る回状や書状を恭しく奉書にして渡す様に、中に山鉾巡行を行う綾傘鉾の様子をデザインした手縫いが入れられて居ます。

上下を広げただけで炬燵台の半分のスペースを占有し、畳んで居る手縫いを広げたら炬燵台からはみ出る位の長さで、また畳み直すのが面倒ですので、チラ見でご勘弁下さい。
次回は、前祭のくじ取らずの大トリを飾る船鉾を訪れた見聞を投稿致します。